まだロックが好き

まだロックが好き

おめおめと生きている日記

ナチュラルすぎる女性のほめかた

息子のかよう保育園に、あやな先生という保育士の御仁がいらっしゃる。小柄の細身で、シマリスのような愛らしい風貌をまとった、太陽のごとき笑顔を放つ女性である。 過日。朝方。息子はあやな先生に「あ、これかわいいじゃん」と云った。あやな先生が新しい…

三歳児のためにレンタルした絵本がどれも当たりばかりで家庭がさいこうにハッピー

過日。市のうんえいする貸し本屋、通称図書館にいった。なにをかくそう本をレンタルするためである。なぜ本をレンタルするのか。恥を忍んで記載すれば、私の所得が低いため絵本という高額な書籍を購入することがむずかしいからである。かなしー。 そういった…

でかいカマキリ

息子とさんぽしていると、でかいカマキリを発見した。たぶん天地開闢爾来、三番目くらいにおおきいカマキリだった。新種、というわけでなく在来種だとおもう。遺伝子的変異、もしくは飽食によって巨大化したものだと思われる。 それに目を注ぎ、忽然と三歳児…

三歳児。お昼寝との戦い。

三歳児を扶養している。愛すべき係累である。たしょう素行の問題はあるのだが、あばたもえくぼ、色の白いは七難隠す、なんて云うように、愛する息子のことは、いっさいがっさいすべてを許してしまう。 しかし、憤懣やるかたないときだってある。どうしてこん…

幸せは途切れながらも続くのです

スピッツの曲でいちばん好きな曲を一曲挙げなければ、おまえの家族を殺す、と言われたら、脳漿をしぼってしぼって、ようやく出す答えがきっと「スピカ」だとおもう。まぁスピッツはだいたいぜんぶ好き。 なぜ好きなのか。それを答えなければ人類が滅亡する、…

「普通に育てる」ってなんなんだろうか

過日。ツイッターのタイムラインに以下のツイートがながれてきた。勝手に引用するけれど、なんか有名人っぽいのでだいじょうぶでしょう。 この2つの写真を見てください。両方とも3歳児の脳です。片方は普通に育てられ、片方はネグレクトを受けた子どもです…

キラキラネームは親に友達がおおいとつきやすいのでは

有名な話で、光宙と記述し「ぴかちゅう」とよませる。そんな人名がそんざいするらしい。ネットで見た。ほんとうかよ、と思うが、そういったネーミングが巷間に横溢し、キラキラネームと呼称されているようだ。 親がこどもに最初にしてあげるプレゼントは「名…

三歳の誕生日にプレゼントしたものたち

過日。息子が馬齢をかさね、挙句の果てに三歳になった。生命の神秘をかんじる。 息子がうまれて「とりあえず三年」が経った - まだロックが好き そんな息子に、祝辞としておくったプレゼントがある。記載したい。 レゴ(LEGO)デュプロ ディズニー ミニーの…

息子がうまれて「とりあえず三年」が経った

なんだか転職記事みたいな題名だなぁなんておもいつつ、息子が三年、生きた。十月十三日の午後一時五十七分。「台風がくると出産しやすい!」なんて迷信があるが、これはマジです。三年前。この日は体育の日で祝日の月曜日だった。台風が来ていた。 よく生き…

どうして食事はお菓子ですませてはいけないのか

もうすぐ三歳になる息子は「えーなんでぇ?」を口癖にしている。だが、ほんとうに疑問に思ったからではなく、とりあえず相手への反応として「えーなんでぇ?」という。「ようたくん、きょお、おうどん、たべる!」と言うので、「じゃあ、おうどんつくろうね…

子どもの性格形成は、遺伝と環境、どちらがより反映されるのだろうか

我が家。暗黙の諒解が、陋屋の空気を支配している。それは「おもしろいやつがいちばん偉い」というものである。家庭内でえがおをクリエイトできるにんげんがもっとも尊敬されるべき、という戒律に基づいている。 いま、もっともえらい人間、つまりおもしろい…

子どもに「やられたらやりかえす」を教えるのはありだと思う

もうすぐ3歳になる息子がいる。ずいぶんとことばを操作し、人間のコミュニケーションが出来るようになってきた。 そんな息子と有料の屋内遊技場などに行く。たくさんのおもちゃが利用できる。息子がおもちゃで遊んでいると、それを横取りする子もあらわれる…

「良い親」は子どもによってではなく世間によって作られる説

過日。家路に向かう電車。すこし混み合っていた。そこへ、ベビーカーを利用した親子が乗車してきた。子どもはおそらく生後2年に満たない、まだ稚い嬰児だった。私はふくざつな思いを胸裡にいだいた。 「こんな混み合う時間にベビーカーを利用するなんて、の…

カバンにいつもお菓子を入れていたのだけど保育園で怒られたので辞した

頃日。袈裟懸けカバンから背負い物カバンに鞍替えをした。 便利なことこのうえない。アマゾンで購入した比較的安価なものだが、荷の負担が双肩に逃れるのがとても心地よい。盆は先祖よりもこの発明者のことを祈った。「たぶんエジソン」そう決め打ちをして祈…

保育園であいさつしてこない人

保育園に息子を送っている。毎朝。だいたい同じ時間に登園している。すると。運命的に、というか必然的。というか星のめぐり合わせ的に、顔を合わせる保護者は同じになる。 私はもちろん「おはようございます」と人びとに言う。たとえ子どもの年齢が違っても…

息子が私のことを名前で呼ぶのですが、どうすればいいと思います?

タイトルがヤフー知恵袋みたいになってしまった。 2歳10ヶ月。男性。 私には一親等の血縁家族がいる。 そんな彼が頃日、私のことを「ゆう」と呼ぶ。ちなみに私は彼の父親であり、本然として「パパ」や「おとうさん」と呼ばれるべきではないかな、と思って…

「おなかと背中がくっつくぞ」という恐喝兼虚言の大罪を犯した俺はもう二度と子どもに教育などできない身代となってしまった

どんなときでも人間は正直でないといけません。 そう思います。まじで。 ひとたび嘘をつけば、その嘘のためにまた嘘を付くという、嘘で塗り固めた地獄の人生を送らねばならなくなるのです。人間の一生は地獄です。ほんま。 かくいう私は、ピュアにナチュラル…

2歳児のイヤイヤ期に絵本「こわくない こわくない」が効いた

過日。貸し本屋にいった。 市営のもので無料レンタルできる。図書館と言うらしい。 なぜ図書館にいったのか。 わけを話せば長くなるが、たんじゅんに絵本が高額なのである。 あんな数ページに1200円という市場価格をおもんぱかると、絵本業界の暗部は金…

クワガタは食えるのか、食えないのか問題

瞋恚の波動が駆け巡った。土曜のことである。 夏祭りに行った。息子の所属する認定こども園のものである。 やぐらから放射状にぶらさがった提灯。蝉の音。 汗ばむ体にまとわりつく塵埃。サンダル履き。汚れた足。 夕刻。18時。まだ空は青かった。 息子は神…

2歳児をヤクルト漬けのジャンキーにして健康状態を保育

椿事。 息子が保育園を自主休園した。火曜のことである。 おなかを下しゲイリームーア。 でもいまはもう、ぜーんぜん平気。 お医者に行ったところ「胃腸炎かな?」と言われた。 まぁお医者も人間。すべてを把握できるわけない。 が、もうちょっと的確な言葉…

こどもの城の臭気。2歳9ヶ月の狷介不羈。周章狼狽。愛車破損。

「かくばかり偽り多き世の中に子の可愛さは真なりけり」 なんてことを昔から言ってはいますけれども、こうして子を持ってみると身に沁みてそれがわかるというか、なんというか、マジだな、と思う。 血をわけた息子は現在2歳ともうすぐ9ヶ月になろうとして…

「おばあちゃんは離婚しているから君にはおじいちゃんがいないんだよ」

日曜。朝。陋屋の真表。 七分の一の所有権がある私道。 そこで子どもとツイストを踊ったりして遊んでいた。 ブギウギしていると向かいの御宅が騒々しい。 義をみてせざるは勇無きなり。ここはいっちょ噛みして騒動の鎮圧に躍動しようじゃねぇか、と駿河人の…

親が子どもにしてあげられること

ひとは悲しいかな、学ぶ。そうするとそれを活かそうとする。それは茶の煎れ方やソラマメのむき方、上野動物園でパンダをいかにうまく見るか、などの日常生活から、いうなれば「生き方」まで支配する。 私も人の親となった。子どもが生まれればオートマチック…

遊ぶか食べるかどっちかにしなさい

難題である。 だって遊びたい時にご飯の時間がやって来るのである。だから遊びながら食べるというハイブリッドな発見をしてしまった。柔軟な頭脳ゆえの空前絶後のアンサーである。まことにもってジーニアス。しかし、嗚呼、どうしてこうも世界は生きにくいの…

2歳8ヶ月はまだ夜泣きをする

過日。夜半。2歳8ヶ月の血族は号泣していた。寵愛する息子である。しかしその泣叫は耳に障る。すべてが判然としない暗闇のなか私と妻はおきあがった。ねむい。 じめじめとした闇が支配していた。けたたましい叫び声だけが響いていた。なにも見えない。なの…

2歳児を恐怖で制圧してしまうのだが、このままではいけないと思っている

わが家の2歳男性が最高権力をもってる。こんなことをいうのは身勝手だとおもうが、拙宅の所有権は私の名義になっている。マイランド。私の土地である。しかしそこで誰が最高権力をもっているか、というと息子の2歳男性なのである。 つまりどういうこと?っ…

無神経な訣別 ~息子とトトロとパパとママ~

今朝方。トトロがすごいと思った。トトロというのはスタジオジブリが作成したアニメーション映画「となりのトトロ」に出てくる魑魅魍魎のたぐいなのだが、それとない愛くるしさで人気を博してる。 じつを言うと私もこの映画の愛好者であって、というか私はス…

2歳男児の乱暴な遊び

わが家に住まう2歳半男児の遊戯がさいきん熾烈を極めている。 具体的には、トミカという小型自動車模型を両の掌に握り締め、「盤」や「丼」または「土管」などと叫び、発狂してそれらをもてるかぎりの力にまかせて衝突させる、といった行為である。 これに…

慣らし保育で慣れなかった

2歳の息子が慣らし保育を終えた。慣らし保育というのは、こどもが保育園になれるまで短時間保育をすることである。お昼までとか。息子は転園であったためすぐにその施設になれた。すでにお友達もいるようだ。ほんとうに私の血が混じっているのか。そう思う…

ありがとう保育園

本日2歳の息子が人生の節目をむかえる。 2年の人生ではじめてのさようならをする。マジバイバイ。 陽気な息子なのでたぶんかる~くばいばいと言うだろう。しかし私は泣いている。 私のしらない息子ってたくさんいる。 休日一緒にいると急に私の知らない歌…