まだロックが好き

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まだロックが好き

アラサーです。 ふだんはサラリーマンをしています。 元バンドマンです。 高校から一緒の妻と、2014年に生まれた息子がいます。 趣味でまだバンドをやったりしてます。 まだロックが好きです。 そんな日記です。ブログではありません。 日記です。

人間のカロリーに襲われたライブの夜に感じたこと。

バンド 日記 まじめな話であるが基本的に私はまじめなのでふざけた話など無い

 

恒温動物である人間はいきているとエネルギーを放出する。

表面温度を維持するためにエネルギーを消費し、熱を放出する。

 

これがいわゆるカロリーだ。(そうじゃないかもしれんが今日はそうゆうことにしてくれ。)

 

そんな他人のカロリーをぬるぬると感じた話。とライブの反省。

 

 

とある週末。バンドマンとしてライブハウスのステージに立った。

こんな感じに書くといかにも音楽家っぽいが、ただのコピーバンドである。

そんなコピバンで久しぶりのライブ。

果てしないほどの消耗をした。

 

まず己への戒めとして書いておこう。

体力づくりをしなさい。

一日楽しみたかったら本を読みなさい。

一年楽しみたかったら種を蒔きなさい。

一生楽しみたかったら家を建てなさい。

ライブをするなら体力を作りなさい。←New!!

 

というのも本当、苦しかった。

歌をうたうというのは苦しい。

つまりこれは、「私」という人間をいかに大衆にさらけ出すこと、エゴイスティックを解き放つ作業に対し、羞恥心や背徳感が呼応し、自身のこころというシステム内でのシーソーゲームによる苦悩。

 

といった意味ではなく、単純に暑いし空気が薄くて呼吸がキツかったってこと。

ステージ上は暑い。

これは何度も経験しているはずなのに忘れていた。

まず照明。あんなに煌々と照らす必要あんのかよ、と思うほど。ただし顔のシワなどは光で飛ぶので5歳くらい若く見える(っていうのは勝手な妄想)。

 

あとここからが本題。

人のカロリーが迫ってくる。

ライブハウスなんてせまっくるしいもんだ。

そんなとこで人間が密接してガヤガヤしていたらその生命活動、つまり呼吸により酸素は薄くなり、そして発熱、発汗により人間のモワっとしたカロリーが散布され、巨大なかたまりとなって襲ってくる。

人間のカロリーは空気中に拡散するとぬるぬるする。

ぬるぬるの空気。といえば想像できるようにすごく湿度を含んでいる。湿度2億パーセント。

実際そんな空気は見える。可視化。具現化。顕在化。まじカロリーって見える。びっくり。たぶんアレは5000キロカロリーくらいあった。

熱気。といえばすごく聞こえがいいが、そんなかっこいいもんじゃあない。

そんな、ぬるぬるの熱気に襲われるとまるで水中のよう。水中、それは苦しい。

 

とにかく息が苦しくって歌なんてうたえなかった。

呼吸がうまくできないと、筋肉もうまくつかえないんだと思う。

腹筋。やばかった。背筋も。筋肉いたい。

あとあたまフリすぎた。首の筋肉痛。

疲労しているからこそわかる、人のあたまってこんなに重いのね。

 

とにかくヘロヘロでした。ちゃんと体力をつけましょう。

ま、つぎはいつやるかわかんないけどね。

 

ここまでは綺麗な反省。以下愚痴と悩み。

 

このライブは私がとある組織に参入しているからこそのライブ。

組織と書くと黒いふんいきがでてしまうが、これようするにサークル活動である。

 

音楽系のサークル活動であるが、みんな本当に音楽が好きなのか。という疑問を抱いてしまう。私はマジメちゃんなのだ。

 

ただはしゃぎたいだけなのか。そうなのか?

 

大人だってはしゃぐぜ。

とフラワーカンパニーズの曲にあったな。いい曲だと思う。

 

けど結局「音楽活動がしたい」ではなく 「サークル活動を盛り上げたい」という気持ちが参加者からにじみ出るイベントだった気がした。

すごく意味のある動機であると察するが、これまさに手段と目的が入れ替わってしまったパターンではなかろうか。

 

けど音楽なんて目的にすべきもんでもないのか。ただの手段であるべきなのか。

 

結果、楽しいイベントではあった。

私は悲しくも、はしゃがざるを得なかった。

 

チェスト!チェスト!チェスト!

チェスト!チェスト!チェスト!