まだロックが好き

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まだロックが好き

アラサーです。 ふだんはサラリーマンをしています。 元バンドマンです。 高校から一緒の妻と、2014年に生まれた息子がいます。 趣味でまだバンドをやったりしてます。 まだロックが好きです。 そんな日記です。ブログではありません。 日記です。

お遊戯会に行って、インフルの予防接種うけて、忘年会に行って、行方不明になって気がついたら月曜がきてた

日記

 

存在する、とはどういうことなのであろうか。

もし死が、存在のキャンセルならば、生きるという業務にかんする結果はすべて無に帰してしまう。そんなのさみしい。

誰かが問いかけていた「人はいつ死ぬと思う?」

問題提起型の小論文でひんぱんに使用されるこの型を用いられた際、だいたい、その問い人の持論が答えとしてひそんでいる。

「誰かにわすれられたとき」

これがかれの答えであった。

人生論とは得てして説教臭くなりうるが、非常に端的な、シンプルな、そして死を肯定しつつも、反面、不死を唱える、という二律背反のハイブリッドな答えである。

私が死んでものこしたものがある限り、この世に私の存在は生きる。そゆこと。

 

では、自分自身の存在を己で忘却してしまったときはどうなのであろう。

 

あれは、たしか土曜の午前中だったと思う。

自身のことなのに「と思う」と表現したのには、深いようで、浅いようで、中くらいの理由がある。

まったくもって不愉快なのだが、己の記憶装置、つまるところの脳みそさんがうまく機能を果たしていないように感じる今日この頃。

つまり覚えてないんです。

 

なにか因縁渦巻いた、組織的策略が私の身に降りかかっているような気がしてならない。

とうとうヤツらが来たのかもしれない。

三十路という年齢の魔物が。

 

2歳児とは、歌える存在である 

ショウビズの基本は緩急のつけどころである。

緊張と緩和。そのメリハリに人々は心を揺さぶられ、意外性に感嘆の吐息をもらす。

これらが自然とできる天性のパフォーマーというのは、なるほどどうして存在する。

ラリーの流れの中で突拍子もないスマッシュを打つように、波打つ脈拍にドクンといっぱつアクセントをつけるようにその意外性におののく。

息子は、なぜ、いままでずっと「お弁当箱のうた」が歌えることを隠していたのか。

歌を歌えることは知っていた。

「はたらくくるま」という歌が大好きでよくイントロのテテテテーテーから口ラッパで歌っている。

ちなみに最近のヘビロテは「どんぐりころころ」。いま私は人生の中でもっとも『どんぐりころころ」を歌っている、いや、歌わされているタームである。

 

お遊戯会とは、いわば成長お披露目会である。

私は存分に思い知った。息子の成長を、彼の天性のエンターテイナーとしての素質と共に。

そして残ったものはアイフォンに記録されている10分あまりの動画データと、私の心の底に沈殿したこの気持ち。「とってもたのしかったです」

 

最近の細菌

無差別な暴力ほどの恐怖はない。

インフルエンザとはそれである。

蔓延するウイルスに怯え、他者への信頼を失い、不信と疑惑の渦巻くいまは平成28年12月。

そんな荒廃したこの街にあらわれた一筋の光明、その名は、インフルエンザワクチン。

それを打った。息子が。私は打たない。無敵なので。

そのあとは初めて「くら寿司」という寿司が店内を徘徊する店に赴いた。

普段は「かっぱ派」の我が家。

たしかにかっぱさんが握る寿司より美味かった気がするが、得体の知れない「くら」という生物が握る寿司に不信と疑惑が渦巻いたのは言うまでもない。

そして息子はチョコケーキをむさぼり食った。

 

友という存在

忘年会があった。

比較的急な誘いであったため、躊躇したが、妻が行ってこいというので参加した。

まぁもろもろ。うん。楽しかった。

もう「楽しかった」しか言わないこの日記。まぁいいじゃない。楽しかったんだもの。

ただまぁ、酔った。まー酔った。しこたま飲んだ。

動物には帰巣本能というモノがある。

飼い犬を見知らぬ土地におき忘れた際、犬が自分で歩いて帰ってこれる、というヤツ。

この本能が機能した、あのときの私を褒めてあげたい。

私はけっこう飲んじゃう人である。

他人といるときは、意識をしっかり保っているのだが、ふと、帰りにひとりぼっちになると我を忘れてしまう。

というか、あの日、私はどのようにして帰ったのであろう。

気がつけば見知らぬ駅名の書かれたホーム。

あせる。いま何時?ここどこ?なんでこんなことに?そして私は三十路のおっさん。

3次会のカラオケをバックれて早々に帰路についたのが幸いした。

まだ電車は十分生きている時間帯だったのでなんとか自らの帰巣本能に従い、ちゃんと電車で帰りました。

自宅からの最寄り駅に到着後、和式便所で盛大に嘔吐した。

 

日曜は晴れていたが、気分は曇天

なぜだかしっかりコンタクトも取除し、パジャマに着替え、加湿器に水を入れて眠りについた私。もちろん妻は寝ていた。朝まで帰ってこない、と思ったらしい。

次の日は、まぁ動けないよね。完全に二日酔い。

思うんだ。もう二度と飲みすぎません。でも飲んじゃう。かれこれ2000回くらいは同じ反省をしている。

これこそ、己の忘却、である。

どうして私はこうもダメなやつなのだろうか。

おかげで午前はまるつぶれ。どうしようもない。

冬は夜がくるのが早い。午後3時でもうすでに夕方。

買い物に行き、メシを作った。

煮込みハンバーグと野菜スープと、クリームシチューとニンジンシリシリ。

あと年賀状のための写真を撮った。

写真に写る、たいへん顔色のわるいやつれた三十路のおっさん。

これ誰?

 

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