まだロックが好き

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まだロックが好き

アラサーです。 ふだんはサラリーマンをしています。 元バンドマンです。 高校から一緒の妻と、2014年に生まれた息子がいます。 趣味でまだバンドをやったりしてます。 まだロックが好きです。 そんな日記です。ブログではありません。 日記です。

クリスマスイブはサンタさんに優しい制度

まじめな話であるが基本的に私はまじめなのでふざけた話など無い 日記 時事

 

本日はクリスマスイブということで、玩具店におもむいた。

しかし、減退する経済的な世情の低気圧にふきすさぶ世知辛い不景気という風。風。風。

単体としての玩具店はすでに存在せず、いや、存在するとしてもふしだらな意味でない大人の専門店と化している場合が多く子ども向けではないので、家電店の一部コーナーとして複合している玩具部に行った。

 

前提として申しておくが、この天皇誕生日を含めた3連休は生誕地(地元というとちょっと愛着のある感じを含んでしまうので生誕地と言いたい、あまりカノ地が好きでないので。)静岡に来ている。

そもそもアマゾンヘビーユーザーの私は、玩具自体をリアル店舗で購入するすることにとまどいがある。だって安いじゃんアマゾン。カネがないのですこしでも安く買いたいのです。

しかしかかる事情を加味してまでも、土地を貸借、もしくは購入し、土を削り、切り倒した木材や科学的に混合させたコンクリートなどで塗り固めた柱や壁面を用いた建築物内で売買行為を行う商業店舗にてわざわざショッピングをするのにはワケがある。息子にとっての曽祖母、つまるとこグラングランマと同伴し、おかいもの。という事態におちいったからです。

 

ということで、場所は焼津。ジョーシン電気株式会社のショッピング会場にはたくさんのサンタクロースになるであろうにんげんたちに溢れかえっていた。

たくさんのサンタクロースはあるものは単体で、あるものは子と共に、年に一度のクリスマスプレゼントの選定に目を凝らしていた。

この品定めの際、私はあるポイントが気になった。

商品のパッケージに記載される「子供の知能を育てる」「発育を助ける」などのキャッチコピーである。

たしかにそうなのかもしれない。数多の子ども研究家があの手この手で実験考察を繰り返した結果、できた現物。いうなれば現代の神「科学」の名を冠した商品。

しかし商品の購買意欲を掻き立てるにはにんげんの「不安」に訴えかけるのが最大効果、という広告的トラップに気がついてしまった私は、ここにも商業悪魔の息がかかっていることが、たいへん鼻についた。

こぞって保護者たちは「これをやれば頭が良くなる」「あれをやらないと。他の子も持っているから」「身体能力をこのおもちゃで鍛える」などの思案をめぐらせ、半ば強引ともいえる愛、それは子に対する「優しさ」なのか?いやそれは「親のエゴ」であろう、と陰謀うずまくおもちゃコーナーで、必死にトイ玩具を選ぶママさんの無防備なパンチラを見つめていた。

 

クリスマスイブとは猶予期間である。

世界的に認めたサンタさんへの救済措置である。

あわてんぼうのサンタクロースは毎年クリスマス前にやってくるという、もはや逆にそれが期待されている、というか、ほぼお家芸化したボケをかましてくるが、事実、クリスマス当日にすべてのプレゼントをサンタさんが配るのは無理である。

だからほんとはあわてんぼうのサンタクロースはバカなフリしてとってもかしこい。知的で計画的で策略家である。

 

本日、我々は救急車のミニカーというにはそこそこデカイ玩具を購入した。あとはやぶさのプラレール。

ほかの保護者たちはもっとたくさん玩具を購入していた。我々もアマゾンでその他諸々購入しているが、その場で息子がかわいそうになってしまった。

息子にはなんの罪もないのに、プレゼントをくれる人間が少ない。私の母は離婚しているし、妻の両親はすでに他界している。彼にはおじいちゃんと呼べる存在がおらず、本来二人いるべきおばあちゃんがひとりだけ。しかも、個人的な裁量でモノを言うが、わたしの母は愛情にかける人間。どうして、息子にはサンタさんは優しくしてくれないのか?

 

ということで、クリスマス執行猶予の今夜たくさんのサンタクロースが夜を駆けていく。今は撃たないで。不審者ではないので。

 

 

三日月ロック

三日月ロック

  • アーティスト: スピッツ,草野正宗,石田小吉,亀田誠治,クジヒロコ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2002/09/11
  • メディア: CD
  • 購入: 4人 クリック: 34回
  • この商品を含むブログ (244件) を見る