まだロックが好き

まだロックが好き

おめおめと生きている日記

Gibsonがやばいらしいからレスポール弾いてる人の名盤を聴いてギブソンレスポール買おうぜ

 

 何度目だよ。ってはなしですが、ギブソンというギター会社が経営難らしいですね。やっぱギブソン、フェンダーって伝説の武具みたいな憧れがあるんですよ、おれは。もしギブソンが潰れちゃったらかなしいです。だからレスポールを弾いている名盤を聴いて、たくさんレスポールを買いましょう。重くて、ネックも折れやすくて、とてもおすすめです。

 

 

フレディ・キング

 フレディキングといえば三大ブルース「キング」のひとりらしいです。伝聞系。彼のギターといえば赤い345かもしれないですけど、やっぱ初期のゴールドトップだとおもうんですよ。50年代はまだハムバッキングが完成していないときで、ふくよかなP90の音で、一音一音を味わいながらパワフルに弾く演奏がすてきですね。あと笑顔。

BLUES GUITAR HERO

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ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン

 クラプトンが名声を捨ててやりたかったブルースがここにありますね。レスポールとマーシャルの組み合わせでウーマントーン、というのは実はこのアルバムからなんですって。なぜ上記にフレディキングをいれたか、っていうと、そのフレディキングの音に魅惑されてクラプトンはレスポールを手に入れたから、なんですね。ブルースロックの嚆矢。

ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン<コンプリート・エディション>

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マイク・ブルームフィールド

 ディランのときやポールバターフィールドブルースバンドではテレキャスらしいですね。でもマイクの名盤はこの二枚だとおもうんですよ。たぶんこれらはレスポールで弾いてるんじゃないかな。ジャケにうつっているし。ちなみにスーパーセッションでマイクブルームフィールドの引継ぎはスティーブンスティルスですね。あの「はっぴぃえんど」のみんなが好きだったバッファロースプリングフィールドの。こうなると「フィールド」出すぎ問題ですね。

スーパー・セッション

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  • アーティスト: アル・クーパー,スティーヴン・スティルスマイク・ブルームフィールド,アル・クーパー,マイク・ブルームフィールド,スティーヴン・スティルス
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フィルモアの奇蹟(期間生産限定盤)

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ジミー・ペイジ

 レスポールといえばこの人なんでしょう。おれは個人的にファーストがいちばん好きなんですが、あれってテレで録ってるんですってね。じゃあセカンドがいいかな、とおもったんですが、これもテレつかってる可能性高いじゃないっすか。ペイジって「テレっぽい音が出るからレスポールつかってる」みたいなとこあるじゃないですか。だからここはライブ盤の「永遠の詩」を出しておきましょう。破天荒ですね。

永遠の詩(狂熱のライヴ) 最強盤

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レズリー・ウェスト


 レスポールのスチューデントモデルには、レスポールジュニアというドッグイヤーのP90ピックアップが一発搭載された、そしてギブソン伝統のメイプルのアーチトップが省かれたモデルがあるんですね。ふくよかでありながら歯切れもよく、荒らぶる音が特徴的で、なにより倍音がすごい。そんなジュニアの魅力を引き出したのがレズリーさんですね。ジュニアをレスポールのカテゴリーに入れるのはどうかと思ったんですけどね。ミシシッピクイーンを聴きましょう。

勝利への登攀

勝利への登攀

 
デュアン・オールマン

 この人めっちゃ好き。ドミノスではクラプトンよりもデュエインのほうが好き。このひとのスライドバークソかっこいい。飛び込んでくる。それがデレクトラックスに引き継がれるんですね。オールマンブラザーズバンドは偉大だとおもうんです。ディッキー・ベッツのギターもレスポールで、これまたいいんだ。こう書き方はあまり好きではないのだけどスライドバーを使うギタリストなら絶対聴かなきゃいけない名盤だとおもう。そして一曲目で天賦の才覚に触れ、挫折しよう。

フィルモア・イースト・ライヴ

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  • アーティスト: オールマン・ブラザーズ・バンド
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ジョニー・サンダース

 ジョニサンの、もう倦怠感まるだし! みたいなギターがすごい好き。でもなぜだかこのひとのギターはロールしてる。ジョニサンもレスポールジュニアなのだけれど、なんというか、この人はなに弾いてもこの飄げた音になるんじゃねぇかな。

ソー・アローン

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  • アーティスト: ジョニー・サンダース
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カルロス・サンタナ

 カルロスサンタナと言えばポールリードスミスみたいなとこあります。オダギリジョーといえばアゴのホクロみたいな。そういうのあるんですよ、おれのなかでは。でも、サンタナといえばレスポールという人もいるんですね。そんなカルロスサンタナのレスポールが映えまくる弩名盤をききましょう。

天の守護神

天の守護神

 
ミック・ロンソン

 デビッドボウイってなんか脅迫めいた真剣さがありますよね。切実というか。そんなボウイのギタリストミックロンソンさんもレスポールをよく弾いていましたね。ルーリードのトランスフォーマーにも参加していたとおもいます。やはりここは「ジギー」を入れておきましょう。個人的にハンキードリーが好きです。

ジギー・スターダスト

ジギー・スターダスト

 
ランディ・ローズ

 おれはオジーをあまり聴かないけど、ランディローズはレスポールを語る上で避けてはとおれない要衝だとおもうんですよ。レスポとマーシャルのあいだにMXRのディストーションを噛ませているらしいんですが、この現行のMXRディストーションって使いにくいですね。筐体はかわいいんですけどね。ランディってするどくキレのあるフレーズをぶっとい音で弾いてるのに、どこかスマートなかんじがしますよね。あとめっちゃイケメン。

ブリザード・オブ・オズ?血塗られた英雄伝説 レガシー・エディション

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サック・ワイルド

 オジーオズボーンってギタリストにめぐまれますよね。なんだか椎名林檎みたいですね。果たしてEMGの音がギブソンの音なのか? と言われればそれまでなんですけどね。

NO MORE TEARS

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スラッシュ

 おれのなかの「レスポールニアリーイコールマッチョ」みたいな図式はスラッシュが構築してしまった気がしますね。なにか書くことありますか?

Appetite For Destruction

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ゲイリー・ムーア

 おれはゲイリーめっちゃ好き。ゲイリーのギターを「個性が無い」という人もいるらしいじゃないですか。シンリジィとかのハードロック路線よりはブルーズに回帰していったゲイリーがとても好き。すごく泣いててすごく好き。表情で弾くギター。

スティル・ガット・ザ・ブルース

スティル・ガット・ザ・ブルース

 
ピーター・グリーン

 ゲイリーのレスポールについて書くならば、そうか、ピーターグリーンも記述しなきゃいけない、と思いました。フリートウッドマックのギタリストですね。かれの59年式のレスポールがゲイリーに受け継がれたんですね。まぁいなくなりますけどね。

FLEETWOOD MAC-EXP.EDIT

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ジョン・サイクス

 ホワイトスネイクですね。ホワイトスネイクって歴代のギタリストみんなレスポールじゃないんですかね。でもやっぱ全盛期はジョンサイクスのときじゃないっすかね。あんま詳しくない。

白蛇の紋章~サーペンス・アルバス 30周年記念リマスター(通常盤)

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ジョー・ペリー

 エアロスミスですね。ジョーペリーはレスポールマニアらしいです。おれがなにか書くことはとくにないでしょう。

ロックス

ロックス

 
ビリージョーアームストロング

 おれたちのパンクヒーローですよ。ビリージョーは。ドゥーキーとかめっちゃ聴いたんですけど、これらの音は彼のフェルナンデスギター通称ブルーの音ですね。でもアメイデからレスポールジュニアをぶる下げていますよね。あの音。イントロの立ち上がりの好いアタックのパカパカ鳴る音と、軽やかでありながらふくよかに歪む音はまさにP90って感じしますよね。

アメリカン・イディオット

アメリカン・イディオット

 
ジェリー・コルテス

 歪むだけがレスポールじゃないんですね。クリーンのカッティング。これがうつくしいとされているのがタワーオブパワーのギターです。あまり有名ではないかもだけど、友人がめっちゃ好きだ! と言ってました。

バック・トゥ・オークランド

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レス・ポール

 レス・ポールがレスポールを作った! というのは真贋わからないところですね。ややこしいので人物名はレスターにします。レスターは「おれが作った」と言い張るらしいですけど、開発者のテッドマッカーティは「名前を借りただけです」と言ってるらしい。でも実際ソリッドギターのパイオニアとしてレスの「ログ」というギターはエレキギターの種子としてエレキギターの歴史を芽吹かせたわけだし、レスターが世界の電子楽器に貢献したことはまちがいないですよね。ちなみにレスターの初期の名盤はエピフォン製ですね。偉大なふたりのアルバムを貼っておきましょう。

チェスター・レスター&ギター・モンスター

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ジョー・ボナマッサ

 なんだかブルーズよりの記事になってしまいましたね。でもボナマッサは入れましょう。正直にいえばおれはこの人のアルバムをフルで聴いたことないんですね。ユーチューブというサイトで観まくってたんです。公式じゃないから貼らないけど。だからベストを入れておきましょう。ただけっこうレスポール以外も弾いているみたいです。すっごいいい音しているの。鋼の弦に帯びる電磁のディストーションが理想的なレスポールの音だなー。でもトラスロッドカバーの「BONAMASSA」がむかつきますね。

The Best Of Joe Bonamassa

The Best Of Joe Bonamassa

 
バケットヘッド

 夜中に道端で出くわしたら発狂しますね。狂人。技術的にもくるいびと。

Colma

Colma

 
エース・フレーリー

 キッスですね。三連のピックアップが印象的ですね。でも三つもあって意味あるんですかね。このアルバムくっそ好き。めちゃポップ。

Rock & Roll Over

Rock & Roll Over

 
ビリー・ギボンズ

 ここまでさっぱり忘れていました。ZZトップ。さいきん春めいてきたのでよく車で聴いてるんですよ。なんだかテキサスの風が吹くんですね。エリミネーターが有名かもしれませんが、なんだかんだこのアルバムでしょう。

TRES HOMBRES

TRES HOMBRES

 
奥田 民生

 日本人も入れなければ! とおもい、まず浮かんだのが民生です。おれは音楽に各々の感想があって、それが正しいとか間違っているとかは無い、とおもっているんですが民生を「脱力系」とか言うやつだけは「死ねばいいのに」とおもってます。こんなに音楽に情熱的なひとはいないでしょう。そんなこと言うひとは耳が腐っているんでしょうね。そんな民生さんはたしか59年のレスポールをもっていた気がします。でもやっぱオフホワイトに褪色してきた白いレスポールスペシャルビグスビー付きでしょう。でもレコーディングではいろいろ使用しているのかしら。さいきんエピフォンのウィルシャーも使ってましたね。ここはライブ物を貼っておきましょう。「海へと」がクソ好き。

OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS

OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS

 
山口 隆

 なんどかこの人のことは日記やツイッターに「すげー」と書いているんですが、初期のサンボマスターはほんとうにP90の荒々しさと、クリーンのすきとおった撥弦感が両立しているとおもうんですね。

新しき日本語ロックの道と光

新しき日本語ロックの道と光

 
PATA

 XジャパンのPATAさんってずっとレスポールつかってますよね。おれはエックスってあまり得意分野ではないんですよ。とりあえず入れときますけど。ちなみにおれが高校生のときに組んだヴィジュアル系のバンドのバンド名がジェラシーでした。Tシャツに短パンでトキオをやりました。いい思い出です。

Jealousy

Jealousy

 
松本 孝弘

 レスポールのことなら松本に相談してみようか。たぶんひやかされない。ビーズはあまり聴かないのでベストでも貼っておこうかとおもったんですが、やっぱブラザーフッドは名盤だとおもうんです。

Brotherhood

Brotherhood

 
藤原 基央

 おれはバンプオブチキンをギターロックだとおもっている。そしてそのギタリストは藤原基央が要だろう。天体観測のイントロでは何本ギターを重ねているんだ! ところどころ見せるオブリガードにはカントリーやサザンロックの系譜が垣間見えるし、なによりP90の「なんでもできる」感を醸し出していますね。さいきんはシーケンサーなんかを入れてますが、その過渡期であるコスモノートは日本のロック史に残るギターロックアルバムだとおもいます。

COSMONAUT

COSMONAUT

 
桑原 彰

 だれ? とおもうかもしれないけど、ラッドウィンプスのギタリストです。おれも調べるまで名前知らなかった。野田洋次郎のパンチが強すぎる。けれども、さいきんのバンドでレスポール使い、といったらおれのなかでこの人が出てくる。ゴールドトップのP90サウンドで、ハイフレットでちょこまかとしたリフレインを弾き倒している、というイメージ。ちなみにラッドを「さいきんのバンド」といったら、おじさんあつかいされました。つらいです。

RADWIMPS 4 ?おかずのごはん?

RADWIMPS 4 ?おかずのごはん?

 
スティーブ・ジョーンズ

 飽きてきたのでさいごにスティーブジョーンズだけ入れておこう。あとはフリーのポールコゾフとかニッケルバックのチャドクルーガーとかそんなところを入れようと思ってた。でスティーブジョーンズ。レスポールってハムバックの性質上、ひずみに耐えられるからハードロックに使われやすいし、歪んだ音が整然としてしまうので、おれの好きなインディーロックやガレージパンクなんかではあんま使われないイメージなんだけど、こんなに雑然としたレスポールを弾けるのは、パンクだね! と思います。ピストルズをマーケティングの傀儡とみるひともいるだろうけど、かっこいいものはかっこいいよ。

Never Mind The Bollocks, Here's The Sex Pistols

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真島昌利

 さいごに下書きでチェックしてたら偉大なひとを忘れてた。いれておきましょう。おれはハイロウズが好きです。

ロブスター

ロブスター

 

 

最後に言い訳をさせてくれ

 最初は「ギブソンギターを弾いているアルバム」にしようと思ったんですが、そうなるとSGも入るし、ファイヤーバードも、フライングVも、なによりES335シリーズも入ってきちゃって途轍もない量になってしまったので途中でレスポール限定にしました。ほら、ながい記事って読まれないじゃないすっか。また追記するかも。

 

 ギブソンがやばい、ってゆうかギターを弾いていない音楽がおおくなった気がしますね。おれはいつまでもギターが好きです。コンプがかかりまくった音の素養としてのギターより、人間が弾いている血の気のかよった肉体感がある、感情のエッセンスが凝縮されたギターが好きです。

 

 ちなみに、おれがいちばん好きなギターはテレキャスターです。でも今日はギブソンのレスポールを買いましょう。アマゾンリンクを貼っておきます。ここから買ってくれればおれに金銭がはいります。よろしく。