まだロックが好き

まだロックが好き

おめおめと生きている日記

久しぶりにスラムドッグミリオネアを観たらやっぱおもしろかった

おれたち人間のからだは六十兆個の細胞からできている。「兆」ってwww そんなかんじしないよね。そいで、その細胞にはデオキシリボ核酸という糸のようなものがある。いわゆるDNAというやつである。 その人間のDNAをすべて直列させてみると、なんと…

町田康「宿屋めぐり」を読んだ感想

ミスターチルドレンの歌に「高ければ高い壁のほうがのぼったとき気持ちいいもんな」って歌詞があるけれども、なんて驕慢に満ちたリリックなのか! とすこし業腹である。 だってさ、それって桜井級に成功したにんげんだからこそ言えるというか、それは高い壁…

あなたが望むなら俺はいつでも大見得切ってかっこよくいたいと思っているよ

ドラクエⅤで、主人公の最終的な称号が「ゆうしゃのちちおや」というところに、おれはなんだかグッとくる。 きっと「グランバニアの王」よりも、「勇者の父親」であることのほうが世界的には安全性がたかく、どうじに重要な事柄だからそういう称号でおちつく…

運動会における人生の狂い

※息子の自撮り 天候ほど人生を狂わせるものはないにちがいない。というのも、頃日。拙息のかようこども園にて運動会が開催された。だが天気図を読み解くと、どうやら台風が接近している。人生に狂いが生じる。 すなわち、予定表には雨天順延とかかれている。…

ウディ・ガスリーのマーメイド・アベニュー

中山康樹が、ロックン・ロールが「ロック」と呼ばれるようになったのには「フォーク・ロック」というジャンル名が使われはじめたことに拠る、と書いていた。マジかー。 フォーク・ロックといえばノーベル賞をとったボブ・ディランを思い浮かべるひとがおおい…

自信と貧乏とラプトール

蛇は寸にして人を呑む、なんて昔のひとは云ったが、蓋しそのとおりだなぁとおもう。なぜならば、息子の裂帛の気合に鼻白み、新作ヴェロキラプトル型ゾイド、ラプトールを購入してしまったからである。 そもそもトイザラスに行ったのが人生のおおいなる過失で…

「心臓を貫かれて」を読んでおこがましいけれど片親家庭の悲劇をおもった

エミール・シオランという毛唐が「生誕の災厄」という本を出版したのがいつかは知らないけれども、その内容はとんでもない中二病感に満ち満ちており、あぁこれを多感な青春時代に読んでいたら、まともな人生を送っていなかっただろうな、とおもったことがあ…