まだロックが好き

まだロックが好き

おめおめと生きている日記

水ぼうそうの予防接種は受けたほうが好い

先日。顔面と明るさとユーモアだけがとりえの妻が、すこぶる哀哀たるさまであった。最愛の息子が水ぼうそうを罹患してしまったのである。 水ぼうそうに感染すると、からだのランダムな場所に豆粒のごとき痒疹が発生し、壮絶な瘙痒感をおぼえる。また、ウイル…

所感を振るうときは少数意見がいることをおぼえておいてほしい

おれはくさい食いものが大好きだ。例をだそう。ブルーチーズ、パクチー、ラム肉などだ。これらはくさければくさいほどうまい。グルメレポーターが「あんまりラムくさくなくて、おいし~」とか言っているのを見ると、「てめぇ、なにくってんだ」と王様のブラ…

着替えは靴下からはじめる。それも右足から。靴も右から履く。毎朝おなじことをしないと気が狂う。

ちいさな幸せをだいじにしている。判で押したような生活、そんなふうな形容がぴしゃりと吻合する。でも、それでよいのだとおもう。 しかし、世上万般すべてがオッケーオッケー、ってぐあいにはいかない。ときとしてトラブルが襲い掛かり、そんなできごとに人…

「あいつ、おせーなー」と言う三歳児

さいきん息子の耳コピがすごい。耳にいれた音を、すぐに口から吐きだせるようになった。しかし、これはこまったことである。そして、ちょっと反省をしている。 妻が所要にて不在時、息子がだしぬけに「あいつおせーなー」と言った。むろん、これは彼のほんと…

カートコバーン推し。尊い。尊すぎてマジしんどい。

はぁ…。と長嘆すべきマジ尊さ。やばくね? ってかんじでカートコバーンが高校のころおれのアイドルだった。むしろおれの酸素だった。カートしか見えない。つらい。携帯の待ちうけにして奉ってた。毎日お水とおまんじゅう捧げてた。 ってゆうかロックたるジャ…

ただ真実が知りたかっただけなんだ

昨晩。帰りの電車内がくさかった。経験的に、あ、これは足のくさいニオイだな、とおもった。すさまじい瘴気だった。世界を蹂躙していた。あまりのくささにちょっと死んじゃうかとおもった。「バイオテロです! この電車をとめてください!」。JRにほうこく…

映画レッドタートルを観た感想

この映画の感想をかくとなんだか「意識が高いヤツ」みたいな印象をあたえてしまうかもしれない。でも、おれはぜんぜん意識高くない。きほんマヨネーズがかかっていればなんでもうまい。 世の中には「説明のできるおもしろい」と「説明のできないおもしろい」…

アジフライをなめるな

肉よりも魚のほうが高い。 牛肉はべつとして、豚肉、鶏肉であれば魚よりもぜんぜん安価で入手できる。冷凍の魚になるとちょっと話はかわってくるかもしれない。あと漁村ならば魚のほうが安いのかも。でもやっぱり魚は肉よりも高額だとおもう。 そんな魚と肉…

妻への不満

偕老同穴の契りを結んだ糟糠の妻といえども、憤懣やる方ないことだってある。おそらくすべての夫婦が、おたがいにちょっとした不満を抱えているはずである。 ちょっとした不満だからこそ、いちいち諫言を呈するのもはばかられる。だからといってどこかでその…

三歳児検診にいったら心理相談室に連行された

先日。三歳児検診がおこなわれた。問診などの結果、「心理相談室にいきましょう」といわれた。とにかく息子は「落ち着きがない」とのことだった。 たしかにわが子は落ち着きがない。受付では、おおくの子どもがお母さんの膝のうえにちょこんと坐していたり、…

自転車の鍵がこわれて世界の真理を理解した

自転車のふたりのりは法的に禁止されているが、合法的にふたりのりをするには子どもを産み、育てるのがベストであると思う。保育園の通園に自転車をふたりのりしているが、なんの警告も受けたことがない。 今朝。子どもを保育園においてきた。而して駅まで自…

Gary Clark Jr.というヒップホップ、ソウル、ファンク、R&Bをロックにキャッチーに邂逅させたブルーズギタリスト

ニルバーナ、ちゅうかフーファイターズのデイブグロールと、イーグルスのジョーウォルシュが、ビートルズの、ってゆうかジョージの「ホワイル・マイギター・ジェントリーウィープス」を演奏している動画がユーチューブにあった。そこでいっしょに演奏してい…

豆腐班長

拙宅にはときおり、豆腐班長という班長がしゅつげんする。今朝方もそうだった。みそ汁の生成をはじめようとしたところ、たちどころに豆腐班長がしゅつげんした。 そのすがたが見えると、われわれ夫婦は背筋をのばし敬礼でこたえる。豆腐班長はやわらかい物腰…

すべての武器をキスにかえて

昨晩。息子が顔に傷をつくってねむっていた。おともだちのタイセイくんにやられたらしい。保育園でのできごとだ。新鮮なかさぶたが惨憺たるようすを物語っている。 つまりこれは喧嘩の傷である。剽悍無比な三歳児だ。血がたぎったことだろう。天譴をまつより…

薄毛という社会的なタブーが存在するわりに剛毛にたいしてはずいぶん辛辣な世の中だとおもう

先日。時間によゆうがあったので理髪店によってかえった。その風采を妻に眇められ、「耳に毛がのこっているよ」と云われた。「除去してくれ」と懇願すると、その毛をつまんだ妻から笑いごえが弾けた。毛の残りではなく、耳毛が生えていたのである。 ときおり…

日本三大途中でやめられないもの

カルビーという製菓会社が「かっぱえびせん」という商品をかいはつした。その座右の銘が「やめられないとまらない」というものなのだけれど、そんなばかな、といつもおもう。 人類には文化をいとなむうえで「自制心」というこころのシステムが作動する。これ…

SHISHAMOを聴くとフーバーオーバーが聴きたくなるらしいので聴いたらそのとおりだった

流れるツイッターのタイムラインを眺めていると「シシャモを聴くとフーバーオーバーを思い出す」と云ったものが目に留まった。シシャモとはSHISHAMOという日本のバンドのことで、じつは私、聴いたことがなかった。で、聴いてみた。フーバーオーバーが聴きた…

じじいの見分けがつかない

早暁。東の雲がオレンジに染まり、うすい透明な月が蒼穹にうかんでいる刻。息子と保育園にいく。先日、じてんしゃをふたり乗りして疾駆していると、往来にて、ひとりのじじいに声を掛けられた。 「ようちゃん、おはよう!」と息子にあいさつするので保育園関…

楽器屋は初心者用ギターの弦高をすべてぎりぎりまで低くしてやれよ

世の中にはエントリーモデルというものがあって、つまり蟹行文字をしようせずに田臭ただよう漢文字で云えば「初心者用」といういみである。それについてちょっと申し上げたいことがある。 過日。「ギターはどうやったらうまくなりますか? おしえてください…

はてなプロを更新した。ネットは弱者のためにある

おれはまた一年ブログをつづけるつもりなのだらうか。ってゆうか、ブログを書き出して一年と半年も経ったのか。感慨深いものはない。 でもこれだけやると思うことがある。ネットで人気のでる仁は基本的に「弱者」のたちばをふりかざしてくることがおおい。「…

ナチュラルすぎる女性のほめかた

息子のかよう保育園に、あやな先生という保育士の御仁がいらっしゃる。小柄の細身で、シマリスのような愛らしい風貌をまとった、太陽のごとき笑顔を放つ女性である。 過日。朝方。息子はあやな先生に「あ、これかわいいじゃん」と云った。あやな先生が新しい…

冬の歩きタバコマンは放火魔だとおもっている

帰路。ひんやりとした夜気のなかに紫煙のにおいがまじっていた。奇矯なのは付近に喫煙スペースはつゆ見当たらず、付近の車両から漏れ出ているということもなかったからである。 叢雲に月が隠れていた。星もでていない。しかし、地上でひとつの赤色矮星が瞬い…

ひとは出会いによって人生が変わる

ひとは出会いによって人生がおおきくかわることがある。そう思うのは、おれがロックという音楽を好きになって、いまだに好きで、もう三十一歳だってのにそんなものに幻惑されて、こうして日記なんて書いているからだ。 そういった人生の「大いなる変容」をい…

台所のシンクを「流し」という生活

台所のシンクを「流し」と云うのがいっぱんてきだとおもう。このとき「ながし」の発音は「カカシ」であって、これが「たかし」の発音だと酒場にギターを抱えてやってくる、みたいな人になりますね。 でも、よく考えるとこれってすごくない? 動詞が連用形で…

三歳児のためにレンタルした絵本がどれも当たりばかりで家庭がさいこうにハッピー

過日。市のうんえいする貸し本屋、通称図書館にいった。なにをかくそう本をレンタルするためである。なぜ本をレンタルするのか。恥を忍んで記載すれば、私の所得が低いため絵本という高額な書籍を購入することがむずかしいからである。かなしー。 そういった…

でかいカマキリ

息子とさんぽしていると、でかいカマキリを発見した。たぶん天地開闢爾来、三番目くらいにおおきいカマキリだった。新種、というわけでなく在来種だとおもう。遺伝子的変異、もしくは飽食によって巨大化したものだと思われる。 それに目を注ぎ、忽然と三歳児…

夫婦別姓について母が離婚し母のもとで父親の姓を名乗ってる俺がおもうこと

なんだか、夫婦別姓をみとめさせるために法を変える! と眦するどく、不退転の決意をなしたひとりの男がいる、という話しを見た。なんと豪儀な話しだろうか。 すばらしいことだとおもう。現行の法律では夫婦同姓しかみとめられず、めんどうな手続きが多いそ…

三歳児。お昼寝との戦い。

三歳児を扶養している。愛すべき係累である。たしょう素行の問題はあるのだが、あばたもえくぼ、色の白いは七難隠す、なんて云うように、愛する息子のことは、いっさいがっさいすべてを許してしまう。 しかし、憤懣やるかたないときだってある。どうしてこん…

うんこは急ぐべきか、耐えるべきか

今朝。青白い顔をして走る人を見た。轍鮒の急。たぶんうんこだろう。 おなかがいたくなった時、講じる手段はおおきくわけて二パターンだ。耐えるか、急ぐか。彼は急ぐという選択をした。侍だとおもう。 腹が痛いのに走る。これはいちかばちかのギャンブルだ…

どうして銀座コージーコーナーを買ってくるのですか?

関係者さまがおりましたら、もう最高潮にマックス申し訳ないのですが、って「最高潮にマックス申し訳ない」という道化じみた表現方法に謝罪の念はかんじられませんね。だうもさいやせん。 過日。客先から手土産をいただいた。とっさに駅で購入したものであろ…